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呑んだくれのヘ音記号

酒があったら毎日Happy。

メリー・ウィドウとラフロイグQC

すっかり日本酒センターでいい気分になってしまったオジサン達。前回の会合で二日酔いになってしまい翌日が使い物にならなくなってしまった反省を踏まえ、早めにバーに逃げこむことになりました。幸いなことに、関内にはオーセンティックバーが多くよりどりみどり。今回おじゃましたのは「メリー・ウィドウ」さんです。

一枚板の大きなテーブル、バーテンさんが4人ほど。奥にある原木生ハムの削り出しをいただきながら、久しぶりのモルトにいい気分。いつものスコッチを頼むのもあまり芸がないと思い、個性があるけど丸みもあるスコッチ とリクエストした結果、出てきたのはラフロイグのクオーターカスクでした。

ラフロイグといえば、ご存知ピートのクセのあるウイスキーの代表格。実は私も普通の12年はクセが強すぎて飲む機会を選びます。今回頂いたのはクオーターカスクという樽の大きさが1/4になっているもの。熟成が早く進むため、個性的なピートもおだやかと伺ったのですが…これは美味しい。ほどよいクセと程よい丸み。ボウモアほど穏やかではありませんが、他のアイラに比べても秀作ではないでしょうか?かなり気に入りました。

おじゃました「メリー・ウィドウ」さんも良心的なバーでした。明るすぎず暗すぎず、かしこまりすぎずくだけすぎず。初見さんでも入りやすいその雰囲気と価格帯ですから、バー初心者の人にも行って欲しいと思います。なんせ名前がいい。吹奏楽の世界で一世を風靡した「メリー・ウィドウ」。とっても満足し、その後はそれぞれ関内の街をセルフパトロールして帰宅するのでした…。