呑んだくれのヘ音記号

酒があったら毎日Happy。

花邑 純米吟醸 雄町

もはやとっくのとうに忘れ去られた感のある弊ブログ、ひさしぶりの更新であります。今回更新と相成りましたのは、とりあえず世紀のGW中、飲んだくれていたからであります。翌日を気にせず飲んだくれられるこのGW、素敵。でもちょっとだけ太った私のお腹、がっかり。

久しぶりすぎてブログの更新をどのようにやるのかすら忘れておりましたが、この連休に珍しい酒をいただきました。それが、湯沢の酒蔵、両国酒造が醸す日本酒、花邑(はなむら)です。このお酒、あの有名な山形のブランド日本酒、みんな大好き「十四代」の酒蔵から技術指導を受けた両国酒造さんが作った渾身のお酒なんだそうです。確かに言われてみれば、十四代のような強いメロンのような香りが鼻に抜け、甘さを感じるお酒です。かといって甘ったるいわけではなく、このあたりのバランスの良さが世間での評価を上げているのではないでしょうか。

この花邑の一升瓶、あっという間にたいらげてしまいました。秋田旅行もかなりのハイペースで酒が進み…。翌日は山形の友人からいただいた一升瓶を空けたのですが、それはまた次回に。(今度こそ月イチペースでの更新をなんとか実施したいところです)