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呑んだくれのヘ音記号

酒があったら毎日Happy。

ニッカ 宮城峡蒸留所

周辺のこと

シルバーウイーク、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。次のシルバーウイークの5連休は10年以上先、ということで、私は少し足を伸ばして「ニッカ宮城峡蒸留所」へ行ってまいりました。簡単にレポートしたいと思います。

入口にはこんなオブジェが。樽を利用したオブジェってなんとなくいいですよね。

https://instagram.com/p/7_TVvZpA86/

蒸留釜は膨らみがあるタイプ。余市と比較するとすっきりとした華やかな味わいになるそうです。しめ縄が張ってあるのは、竹鶴政孝の実家がもともと造り酒屋だったことにちなんでとのこと。(余市も張ってありましたよ)

https://instagram.com/p/7_Ta3apA9E/

こちらは余市の初代ポットスチルを記念として飾っているそうです。サイズは現在利用しているサイズよりもかなり小さいながらも、なかなかの存在感。マッサンの撮影の時はわざわざ地中から掘り起こして実際に撮影に利用したそうです。 

https://instagram.com/p/7_TeJ3JA9L/

ウイスキーの蔵の中にあったウイスキー経年変化のイメージ。色がだんだん濃くなっていくのがわかります。樽の中の成分が溶けだしていき、徐々に色が濃くなるそうです。実際に匂いを嗅ぐこともでき、熟成に入る前の透明な原種は極めて強いアルコール臭、それが年を経てかなり穏やかな香りとなっていきます。

https://instagram.com/p/7_TqLjpA9Z/

で、お待ちかねの試飲コーナー。今回の試飲は

  • スーパーニッカ 復刻版
  • 竹鶴(ノンエイジ)
  • アップル・ブランデー

の3本でした。ここでの白眉はスーパーニッカ 復刻版。正直試飲するまでなめてましたが、なかなかどうして。竹鶴は程よい骨太さを感じるとすれば、こちらはスーッと入っていくような味わいでした。もう少し高級なお酒を飲んでみたかった…というのが本音で、試飲コーナーの端っこには有料試飲ができるカウンターが設けられておりました。私は後の予定が詰まっていたので泣く泣く諦めましたが、宮城峡特製のモルト「1980s」「1990s」「2000s」がおいでおいでしてました…。残念だったなぁ、今度は是非飲んでみたいものです。。。

今回訪れた宮城峡は、余市とくらべて山間にある爽やかさを感じました。朴訥とした余市と、クールな宮城峡。両者の個性がブレンドされたニッカのウイスキー。やはり奥が深いですねぇ。おみやげに「工場限定」のウイスキーも持ち帰りましたので、封を開けたらレビューしてみたいと思います。

ニッカ 初号スーパーニッカ 復刻版 700ml

ニッカ 初号スーパーニッカ 復刻版 700ml

 

今回一番びっくりしたのは、このウイスキーの旨さだったかもしれません。宮城といえば前回ご紹介した「伊達」もありますが、よりニッカらしいのはこっちかもしれませんね。。